NHK三重のニュース: "高級和牛「松阪牛」の専門店として営業している、三重県松阪市のしにせのレストランが「松阪牛」ではない肉を客に提供していた疑いがあるとして、三重県は5日午後、このレストランに立ち入り調査に入りました。
このレストランは「松阪牛の専門店」として営業している創業明治15年のしにせ、「北村松阪店」で、5日午後2時前、三重県の担当者5人が調査に入りました。"
もういい加減に「ブランド信仰」から脱却するべき時ではないか?
このレストランは、いわば「松阪肉ブランド」を全国的に広めた老舗。その老舗が自分たちの「ブランド」の値打ちはないことを(普通の牛肉とくらべて違いはないことを)自ら認めていたということなのである。今まで踊らされてきたのはアホな消費者であった。
おいらは国産霜降り牛肉と養殖ブリは絶対に食わない。何れも脂でギトギトしており、食った後は石鹸で口を洗いたくなるからだ。回転寿司で出される「脂肪注入」のマグロ「大トロ」と同じこと。趣味が悪い上に健康に悪い。
ニッポンも脂ベトベトの国産霜降り牛肉を有り難がるヒャクショウ的風潮とはそろそろおさらばしたいものだ。でも健康に良くて味がある輸入牛肉は、国内牛肉農家を保護するためのとてつもない高関税や輸入禁止措置でなかなか口に出来ない。悲しむべきことである。
2 件のコメント:
このレストラン:
【焼肉料理 北村】 こだわり: "当店は、「本当においしいものを食べていただきたい。」をコンセプトにしています。このコンセプトをもとに、牛を大事に育ててくださった農家の方々と、おいしい牛肉を求めて来てくださったお客様との橋渡しになればと日々精進しております。"
こういうことを言ってるところは、はなから信用しない方がいい。
パソコンの富士通、液晶テレビのシャープもそういうもの、絶対買わない
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